4/13に対面式を行いました。
3年後に閉校となる本校にとって、この日に顔を合わせた29名が本校で出会う生徒のすべてとなってしまいます。
私からは、この一瞬の出会いが一生のつながりになることもあるということで、この言葉を紹介しました。
29人がお互いを大事に過ごすことのできる学校になるよう、「挨拶は自分からしよう!」と呼びかけました。
この”先手挨拶”はファーストリテイリング社などでも社員研修の際に指導されることと聞いています。
たとえ、相手から返ってこなくても先に挨拶できれば経験値は上がります。恥ずかしがり屋さんで先に挨拶できなくても、会釈をするだけでも、「相手を大切に思う」ことができているわけですから、経験値が上がります。
学校が気持ちの良い挨拶で満たされるだけでなく、生徒の皆さんが挨拶を心がけ、経験値をあげることでどんどんレベルアップし、社会で貢献してくれる「人”財”」に成長してくれることを願っています。
がんばりましょう!